【セイコー5】SNKE51 ドレッシーモデル!! について熱く語る
みなさん、当ブログをご訪問くださりありがとうございます。
今回は
【セイコー5】SNKE51 ドレッシーモデル!! について熱く語る
と題してお送りいたします。
最後まで読んでいってくださいね。
1.外観の特徴
外観の特徴ですが、なんといっても全身がポリッシュ仕上げされていることで鏡面のようになっている点ですね。
ケース表面、ケースサイド、ベゼル、といった一番よく目につく部位のパーツが全てピカピカに鏡面仕上げされているんですよ。
ですので周囲の景色が映り込んで、色んな表情を見せてくれます。
本当に美しいモデルだと思います。
まさに「ドレッシーモデル」に相応しい仕上げとなっています。
ビジネスシーンにおいては、着用している人のインテリジェンスを倍増させてくれる情強いアイテムと言えるのではないでしょうか。
文字盤はネイビーで、その表面はサンバースト処理されており、光が当たると文字盤が放射状に輝きます。
文字盤の上には、多面カットされたステンレス製のバーインデックスが配置されています。
長針と短針もステンレスでできており多面カットのバーインデックス共々、光が当たるとキラキラと輝き、文字盤のサンバースト処理と相まって、さらに美しさが倍増します。
秒針はステンレス製の細い1本モノとなっております。
どの角度から見ても常にキラキラと輝いている、そんな時計です。
2.ムーブメント
ムーブメントはノンスポーツタイプのセイコー5では定番の「7S26」を搭載しております。
パワーリザーブは約40時間です。
この「7S26」は、前回のSNKE03 「黒い稲妻」編でも書きましたが、セイコーが作り出した低価格帯の機械式ムーブメントの傑作と言っても過言ではない、と私は思っています。
安価なのに故障知らずでそこそこ精度が良い。
コレ、世界中の時計メーカーを探しても、機械式ムーブメントでコストや精度、安定性といった部分で「7S26」に比肩するモデルはないと思うんですよね。
単純に「凄い」って思っちゃいますよね。
3.各種寸法
私が独自にノギスで採寸しました。
・ケースサイズ=約37.5ミリ
・ケースの厚み=約10.8ミリ
・ラグ〜ラグ間=約44.0ミリ
・ラグ幅=約20.0ミリ
となっております。
スポーツモデルと比べてケース径が小さいので、ビジネスシーンでは結構役に立つアイテムです。
ドレッシーモデルの王道といったところでしょうか。
最近ではケース径は40mm超が常識となりつつありますが、このSNKE51のような37ミリ前後のモデルというのは大変貴重な存在と言えますね。
4.姉妹機の紹介
SNKE51の姉妹機を紹介します。
SNKE51との相違点だけを列記しますね。
SNKE53
- 文字盤が黒
SNKE49
- 文字盤が白
SNKE56
- 文字盤、ケースなど全てのパーツが金色
- ブレスまで金色
5.まとめ
今回は
【セイコー5】SNKE51 ドレッシーモデル!! について熱く語る
と題してお送りいたしました。
いかがでしたでしょうか?
どの角度から見ても輝きを放ち続けていて、ただ眺めているだけでも時が経つのを忘れてしまいますよね。
SNKE51は本当に美しいモデルですよね。
SNKE51だと1万円前後で販売されています。
この美しい機械式時計が、1万円前後で手に入るんですよ。
コレ、本当に凄いことだと思いませんか?
みなさんはどう感じられますか?
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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